ファーミネーターは猫の抜け毛対策の最終兵器!やりすぎるとキリがないので注意

ファーミネーターは猫の抜け毛対策の最終兵器!やりすぎるとキリがないので注意

猫を飼っている飼い主さんの中で「ファーミネーター(FURminator)」って知っていますか?我が家では換毛期(生え換わり)前の時期に猫の抜け毛をゴッソリ抜くのに活躍しているお手入れグッズです。

猫や犬の抜け毛を取るだけのブラッシンググッズですが、正規品を買うと4000円以上するので「高すぎる!」って思うかもしれませんが、その破壊力(除毛力)は抜群です。

販売元の発表では特殊なエッジで抜け毛や不要な毛だけをすくい取ると公表されていて、数回軽くブラッシングするだけで驚くほど毛が取れます。

我が家では猫2匹と犬2匹を多頭飼いしていますが、ロシアンブルーとアメリカンショートヘアの抜け毛取りに使っていて、換毛期前後では大活躍しています。

ファーミネーターを使って取った猫の抜け毛:アメリカンショートヘア・レッドタビーの毛

やや剛毛気味のアメリカンショートヘアをブラッシングすると抜け毛がゴッソリ抜けます

れっちゅん

抜け毛がいっぱい取られちゃったニャン…

ファーミネーターを使い始める前に、販売元から使い方をまとめた動画が公開されていますので、動画をご覧になり、一緒に暮らしている愛猫ちゃんにも使ってみたい!ってことであれば読み進めて頂ければ幸いです。

また、猫・犬を飼っているオウチで部屋の中が抜け毛だらけで掃除が大変!って方、我が家でも使っているダスキンのモップについて、関連記事内で紹介しています。

ファーミネーターは余計な抜け毛が取れる救世主

購入したファーミネーター:小型猫 短毛種用Sの本体

我が家では小型猫・短毛種用(S)を購入して使っています

猫の抜け毛がごっそり取れる!と大人気のペット用ブラシ「ファーミネーター」って実際に使ってみてどうなの?と、気になっている方が多いと思います。

我が家でも1匹目のロシアンブルー(マコ)を飼い始めてから約3年後、2匹目となるアメリカンショートヘア(れっちゅん)を家族に迎え入れました。

芝生…とまでは言わないものの、毛質がゴアゴアしており、抜け毛が目に見えて増えました。そこで、抜け毛がキレイに取れたらな~と思い、ファーミネーター購入に至りました。

ちなみに、ファーミネーターを使っても良い年齢(月齢)ですが、猫の被毛が生え揃ってくる生後9ヶ月あたりから使用可能とのことです。

アマゾンでファーミネーターを購入した際の画面キャプチャ

2014年にアマゾンで購入しました

毎年、春先や秋に訪れる猫の換毛期(生え替わり)の時期になると活躍してくれていて、背中からお仲間で丁寧にブラッシングするだけで簡単に抜け毛が取れますよ。

ファーミネーターの使い方は簡単

初めてファーミネーターを使う場合、先端に尖ったエッジが並んでいることもあって、若干の恐怖心があるかもしれません。

そのような飼い主さんにおすすめなのが、シャンプーが平気な子ならシャンプードライして毛流れを良くしておくとスムーズにブラッシングを進めることができます。

ファーミネーターの使い方はとても簡単で、ブラシなどで猫の被毛を撫でるように、ファーミネーターのグリップをしっかり掴んで優しくブラッシングしていくだけです。

無理に力を入れると猫ちゃんが嫌がったり、皮膚が傷ついたりするので、猫の毛の上の部分を撫でるようにブラッシングを進めていきましょう。

いきなりお腹など、猫によっては嫌がる場所を攻めるのは避け、背中などブラッシングしやすい場所をやってみて感覚を掴むと良いです。

ファーミネーターを背中に当てた我が家の飼い猫(アメリカンショートヘア)

飼い猫が寛いでいるところを背中からブラッシングしています

刃にたまった抜け毛はヘッド後ろ側のボタンをグッと押し込むだけで簡単に床に落とすことができますので、一カ所にまとめて捨ててしまえばOKです。

やりすぎると止まらなく抜けすぎるので注意

後述する「ファーミネーターを使った人の口コミ・評判」でも紹介していますが、ファーミネーターをやりすぎるとドンドン毛が抜けていってしまいます。

我が家でも生え替わりのシーズンに入ると同時にファーミネーターを出動させていますが、アメショーのれっちゅんにやりすぎてしまい、大量の毛が抜けてしまった過去があります。

我が家のアメリカンショートヘアにファーミネーターを使って抜けた毛

この時はちょっとやりすぎてしまい、少しばかり毛が薄くなってしまいました…

ファーミネーターは使うことで、トップコート下にある無駄な毛(抜けかけの毛、すでに抜けて体にくっついた毛)を取り除くことができるお手入れグッズです。

やればやるほど多くの毛が抜け、元気に体から生えている毛を無理に狩ることはないものの、ほぼ延々と抜けてしまいます。

そこで、「1カ所につき○回まで」と決めてからブラッシングを進めていき、回数が来たら次の場所へ移っていくのが良いでしょう。

猫のヘアボール対策におすすめ

我が家では主に生え替わりシーズン前後でファーミネーターを使って抜け毛対策をしていますが、もちろん定期的なお手入れにも使えるのでおすすめです。

マメに使ってあげることで、上っ面の抜け毛を取るだけではなく、不要になった抜け毛までしっかりと取ることができます。

その恩恵として、床に抜け落ちる毛が減り、服やスーツ、ソファーなどに付着する毛を少なくすることができるので、猫と飼い主さんの距離が近くなること間違いなしです。

また、無駄な毛をしっかり取ってあげることで、猫が自分の体を舐めてキレイにする行為「グルーミング」をした際、体の中に入る抜け毛の量を減らすことができます。

猫用ファーミネーターの種類と選び方

ファーミネーターは猫用、犬用、ウサギなどの小動物用に分かれていて、猫用は「短毛種用」「長毛種用」の2種類で、さらにそれぞれにSサイズ、Lサイズが用意されています。

購入したファーミネーター:小型猫 短毛種用Sの本体

我が家で使っている小型猫・短毛種用(S)の外観

ウチで使っているのは猫用・短毛種用(Sサイズ)ですが、ロシアンブルー(4キロ)とアメリカンショートヘア(5キロ)の2匹に対し、十分使えています。

飼い猫がノルウェージャンやラグドールなど大型猫の場合、猫用ファーミネーターのLサイズを用意した方が良いです。Sサイズだと面積が足りず、手が疲れてしまう可能性があります。

猫別のファーミネーターの選び方(目安)

  • Sサイズ:体重4.5キロ以下の小型猫におすすめ
  • Lサイズ:体重4.5キロ以上の大型猫におすすめ
  • 短毛種:毛の長さが5センチ以下(短毛の猫種におすすめ)
  • 長毛種用:毛の長さが5センチ以上(長毛の猫種におすすめ)

模倣品(偽物)に注意

日本でのファーミネーターの販売元からも注意喚起が行われていますが、ネット上にはファーミネーターの模倣品(偽物)が数多く出回っています。

ファーミネーターの正規品と偽物の比較表:公式発表

(正規品と偽物の比較表)

ファーミネーターの偽物を使った場合、以下のようなデメリットがあります。正規品よりも値段が安いからと偽物を購入するのはリスクが伴うのでご注意ください。

ファーミネーターの模倣品(偽物)を使うデメリット

  • エッジ(刃)の先端が整っていないため、キレイに抜け毛が取れない
  • 上と同じ理由により、ペットの皮膚や被毛を傷つける可能性がある
  • 金属の材質不良で使用途中で錆びてきてしまい、製品寿命が短い
  • グリップ(握り手)の強度不足で折れる可能性がある

ファーミネーターは猫用・短毛種のSサイズでも4~5000円前後で販売されていますが、模倣品(偽物)は「激安特価」などで半額程度で販売されていることが多いです。

その商品が正規品で在庫処分などのため安く売られているのであれば嬉しいことですが、ネット通販の中にはかなりの数の模倣品(偽物)が流通しているのが事実です。

仮に偽物だと知りながら格安で購入したファーミネーターを愛猫に使うということは、上で挙げたようなデメリットがあります。

特に偽物はエッジ(刃)の先端が不揃いのため、抜け毛が取れなかったり猫の皮膚や被毛を傷つけてしまう可能性があり、大事な家族のことを考えれば使えたものではありません。

正規品と偽物を見分けるために、ペットショップなど店頭で購入する場合は上に掲載した画像を参考に「刃並び」「グリップの突起部分」をチェックして下さい。

ネット通販で購入する場合、「正規代理店品」と書かれた商品を選んだ上、販売者やレビュー欄・コメント欄の評価を良く確認し、信頼できそうな販売元から購入しましょう。

ファーミネーターの偽物と正規品の見分け方や少しでも安く購入する方法については、関連記事内で紹介しています。

我が家のファーミネーターは正規代理店品のものを購入しましたが、「並行輸入品」と書かれた商品を購入する場合、販売者を良く確認した方が良いと思います。

アマゾンの商品も出品者(販売者)を選んで購入することができます。できるだけ評価が高く、ここ最近でも活発に取引している販売者を選ぶことが重要です。

※アマゾンの場合、商品ページから「新品の出品:○○(出品数)¥○○○○(金額)より」という場所をクリックすれば確認することができます。

ファーミネーターの口コミや評判は?

それでも今ひとつ購入に踏み切れず悩んでしまう場合、実際にファーミネーターを使っている飼い主さんの生の声を聞くのが一番です。

もちろん無理に購入することを勧めるワケではありませんが、ファーミネーターの使い勝手に関する口コミは「抜けが良く取れる」といった良い評価が多いのも事実です。

低評価を付けている人の多くは、ネット通販で買ったファーミネーターが模倣品(偽物)だったという声で、「全然毛が取れなかった」という口コミは少ないです。

実際に我が家でもファーミネーターを愛用しているからこそ、猫の抜け毛やヘアボール対策に悩む飼い主さんのお役に立てればと思い、このページを作成しました。

以下はツイッターに投稿されたファーミネーターの感想や口コミです。

※ツイッター利用規約に基づき引用ツールを利用して埋め込みしています

まとめ:ファーミネーターで猫にとっても快適生活を

このページでは猫の不要な抜け毛がごっそり取れると評判のファーミネーターについて紹介してきました。

ファーミネーターを使って飼い猫の抜け毛を取ってみて思うのは、これだけの毛量が抜け落ちて部屋の中に散らばったり、猫が体を舐めた際に飲み込んでいるということ。

どちらかというと、体を舐めて飲み込んでいる量の方が多く、猫が毛玉を吐き出す(ゲロする)原因になるため、前もって無駄な抜け毛は取ってあげるのがベストです。

換毛期にはどうしても大量の抜け毛が部屋の中に落ちる上、猫にとっても毛玉を吐き出す回数が増えるので、抜け毛がなくなることで双方がハッピーになれます。

正規品の価格は4000円~5000円と値は張りますが、愛猫の健康管理の一環として検討してみてはいかがでしょうか?

ファーミネーターの偽物と正規品の見分け方や少しでも安く購入する方法については、関連記事内で紹介しています。

また、猫・犬を飼っているオウチで部屋の中が抜け毛だらけで掃除が大変!って方、我が家でも使っているダスキンのモップについて、関連記事内で紹介しています。