犬猫食器のヌメリは専用洗剤でツルツル綺麗になる!バイオフィルムを落とすにはコレ一本

犬猫食器のヌメリは専用洗剤でツルツル綺麗になる!バイオフィルムを落とすにはコレ一本

犬や猫がご飯を食べ終わった後の食器を食器用洗剤(台所洗剤)でゴシゴシ洗ってもヌルヌル・ヌメヌメが取れずに苦労していませんか?

食器に付く「ぬめり」の正体は猫や犬の唾液に繁殖するばい菌が作った「バイオフィルム」という膜が正体です。

これは普通の食器用洗剤ではキレイに落とすことができない上、菌が食器に付いている状態でとても不衛生なので、ヌメリをしっかり落とすのが理想となります。

上の動画のワンちゃんのように、ご飯用の食器をベロベロ舐めてしまう子の器はさらにヌメヌメになってしまうため、キレイに洗うのが難しいですよね。

しかしこれは、犬猫食器専用の洗剤を使うことでキレイに落とすことができます。我が家では、株式会社ホワイトフォックスが販売する「わんにゃん食器の洗剤」を使っています。

わんにゃん食器の洗剤 詰め替え品のパッケージ写真

最初から詰め替え用を買って100均のポンプに入れて使ってもOKです

同じような商品で「サラピカ」というのもあり、こちらも犬猫食器に付いたヌメリを綺麗に落とすことができると評判です。

ワンコ、ニャンコの食器がいつもヌルヌルしたまま乾かしている飼い主さん、食器用洗剤でそのヌメりを落とすのは大変です。これを機に専用の洗剤を試してみませんか?

犬や猫が舐めた食器がヌメるのはバイオフィルムが原因

オウチで一緒に暮らしている飼い猫や飼い犬が食事で使った食器は洗剤を使って綺麗に洗ってあげることが必須です。

しかし、台所で水洗いしても「なんかヌメヌメしてるな…」と感じたことはないでしょうか?人用の食器洗剤を使ってもぬめりが取れず、苦労している方も多いと思います。

この食器がヌメヌメになる現象の原因について、キャットフードやドッグフードの油分が付着していると思っている方が多いですが、実際は口の中に住み着いている菌なのです。

ご飯を食べるチワワのアスカ

特に犬は舌が大きく、食器がヌメりやすいです

猫や犬の口の中はアルカリ性で虫歯になりにくい口内環境なのですが、細菌が繁殖して歯周病になる可能性が高いといわれています。

実際に動物病院の待合室なんかにはペットの歯周病対策に関するポスターが貼ってあったりするのは、猫や犬は歯周病になりやすいためです。

そして、ご飯を食べるときに食器をペロペロ舐め、付着したアルカリ性の唾液がフードの残りカスをエサにして細菌が増えていきます。さらに、増えた細菌の表面に「バイオフィルム」という膜を作るのですが、これがヌルヌルする原因です。

犬・猫の食器用洗剤でツルツル綺麗に

猫や犬が使う食器のヌメリの正体がバイオフィルムと分かりましたが、普通の洗剤を使ってゴシゴシしてもなかなか取れません。

このヌメリを取るのに苦労している飼い主さんが多いと思われます。

すぐにできる食器のヌメリ対策は以下の通り。

食器のヌメリ対策

  • 食べ終わったらすぐに食器を洗う
  • しっかりと水ですすいで洗剤を洗い流す
  • 先にタオルで拭いてから洗う

ヌメリの原因について、細菌が繁殖してできるバイオフィルムだとご説明しましたが、細菌は時間が経てば経つほど増殖していきます。食べ終わった食器はすぐに洗いましょう。

また、人用の合成洗剤を使って食器を洗う場合、しっかりと水で洗い流してあげないと体内に洗剤の成分が入り蓄積されてしまいます。しっかりと洗い流すことが重要です。

人用の食器用洗剤でも使用はOK

人の食器を洗う時に使用している食器用洗剤でペットの食器を洗うこと自体は問題ありません。

しかし、多くの洗剤は天然成分じゃなく合成洗剤なので、しっかりと洗い流します。

また、匂い付きの洗剤は食器に匂いが移る可能性もあるので、しっかりとすすぎましょう。

人用の洗剤を使ってもバイオフィルムを分解することはできないため、冒頭で紹介したような犬猫の食器用に作られた専用洗剤を使うことをおすすめしています。

わんにゃん食器の洗剤がおすすめ

実際に我が家で使っているのは「わんにゃん食器の洗剤」という洗剤で、バイオフィルムをスッと分解してくれるので、食器に付いたヌメリが簡単に取れる魔法の洗剤なのです。

わんにゃん食器の洗剤 お試し用ボトルのパッケージ

小さなお試し版もありますが、割高になるので大サイズの購入がおすすめ

バイオフィルムがしっかり落ちるのに、舐めても安全な天然成分100%なので安心して食器を洗うことができます。

細菌が残ったままの食器を使い回すということは、衛生面でマイナスでワンコやニャンコの健康にも関わってくることなので、できれば専用洗剤を使いたいですよね。

また、洗剤特有の匂いも殆どなく泡立ちが良いので、洗剤を何回もプッシュする必要もなくお財布にも優しいです。

我が家では猫と犬、4匹分の食器を洗うのに使っていますが、300mlの詰め替えタイプ1本で2~3ヶ月もっています。

天然成分由来で安心して使える

わんにゃん食器の洗剤は独自配合されたパーム油とクエン酸が配合されていて、仮にペットが舐めても害がない安心・安全設計です。

植物由来の原料ではあるものの、自然界に存在するバクテリアの99.9%以上を分解する洗浄力があり、ペットの食器に繁殖した細菌やバイオフィルムも綺麗に落とすことができます。

本体ボトルは割高・詰め替え用がおすすめ

ウチでも使っている「わんにゃん食器の洗剤」を使ってみたい方用にお試し用ミニボトルが販売されていますが、50mlで800円前後と割高です。

わんにゃん食器の洗剤 お試し用ボトルのパッケージ

50mlのお試し版ボトルもありますが、割高です

もう少し出すと300mlの詰め替え用パック(1200円前後)が購入できるため、筆者的には最初から詰替用を購入し、100均で300ml以上入るポンプを買うと良いでしょう。

詰め替え用を入れるポンプを別で探す場合、必ず「泡で出てくるタイプ」を探してください。シャンプーの容器みたいに液体で出るのは泡立ちが良くありません。(純正の本体ボトルも洗剤が泡で出てきます)

わんにゃん食器の洗剤 本体ボトル

割高ですが、最初に本体を買って詰め替えを追加購入していくのもアリです

サラピカと比べてどっちが安い?

天然三六五が販売している 専用食器洗剤「サラピカ」はウチで使っている「わんにゃん食器の洗剤」と同じく、天然成分で作られたペット食器の専用洗剤です。

サラピカはペット全般に使えるタイプと猫専用の2種類で、それぞれ80mlのお試しボトルと200mlのポンプ・ボトルタイプ、400mlと1000mlの詰め替え用があります。

アマゾンで売られている2つの商品(サラピカは猫専用で比較)を比べてみて、わんにゃん食器の洗剤とサラピカのどっちがお得か比較検証してみました。

サラピカとワンニャンの価格比較

  • 本体ポンプ:サラピカ(200ml)1517円⇔わんにゃん(300ml)1728円
  • 詰め替え用:サラピカ(400ml)1944円(1000ml)3240円⇔わんにゃん(300ml)1188円
  • お試しミニボトル:サラピカ(80ml)480円⇔わんにゃん(50ml)734円

本体ポンプとお試しミニボトルはサラピカの方が安いですが、本体ボトルを100均など別に用意する場合、詰め替えの値段が重要となります。

それぞれ詰め替え用を1mlあたりの価格で計算すると、わんにゃん食器の洗剤が3.9円、サラピカ(400ml)が4.8円、(1000ml)が3.2円という結果になりました。

1mlあたりの価格比較

  • 本体ポンプ:サラピカ・7.5円⇔わんにゃん・5.7円
  • 詰め替え用:サラピカ 400ml・4.8円、1000ml・3.2円⇔わんにゃん・3.9円
  • お試しミニボトル:サラピカ・6円⇔わんにゃん・14.6円

結果的にサラピカの詰め替え用1000mlタイプを購入するのが最も安いですが、僅差なので好きな方を選んでも問題ないと思われます。

ここで比較した価格は2018/6/15執筆当時のアマゾンの販売価格で、購入時に値段が変動している可能性があることご了承ください。

細菌の繁殖を抑える食器に変えてみる

猫・犬用の食器はさまざまな材質で作られており、そのデザインも多種多様です。

素材はプラスチック・ステンレス・陶器・ガラス辺りがメジャーで、飼い主さんのオウチで使っている食器も、このどれかに該当すると思います。

中でもプラスチック製の食器はスポンジで洗う度に目に見えないような細かい傷が付いてしまっており、その小さな傷に細菌が入り込んで繁殖の原因になります。

細菌が繁殖するということはバイオフィルムの膜もできやすく、綺麗に洗いきることが難しいので衛生面で不安が残ることになりますよね。

ウチでは陶器とプラスチックの食器を使っているほか、ロシアンブルーのマコが使っている食器は汚れが付きにくいタイプの商品です。

ウチで使っている汚れが付きにくい猫用食器

ウチで使っている汚れが落ちやすい食器です

数年前に買ったものをそのまま使っているのですが、特殊コーティングされているためか、現在でも食器用洗剤で洗ってもツルツル綺麗になります。

ペットショップの店頭でワンちゃん、ニャンコの食器を探す時は材質にこだわって選びたいところですね。

ステンレスの食器は細菌の繁殖が抑えられ、割とヌメらないと聞きますので、参考にして頂ければ幸いです。

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