【保存版】猫を飼い始める前の準備と費用。必要な猫用品、全て集めました

【保存版】猫を飼い始める前の準備と費用。必要な猫用品、全て集めました

これから猫を飼い始めようとしている方や、既に猫を迎え入れることが決まり、準備しなきゃ!と思っている方向けの記事で、猫を飼うのに必要となる猫用品をまとめました。

ペットショップやブリーダーさんから猫を迎え入れるのであれば細かく教えてくれると思うので、基本的には話を聞きながら選べば良いと思いますが、猫を保護した場合などは分からずアタフタしてしまいがちです。

また、猫用品は種類が多すぎて「どれを選べばいいのか分からない」という人のためにも、2匹の猫を飼っている我が家で使っているグッズや必要な費用について紹介していきます。

れっちゅん

2匹目以降は使い回せるアイテムがあるからもうちょっと安くなるニャ
ペット用の食器・予備で余っている7つを撮影

特に食器類は種類が豊富です(写真はウチで余っている食器)

まず、猫を飼うときに一緒に揃えるべき必須品は以下の通り。

必ず用意したい猫用品

  • 猫トイレ
  • ご飯・お水を入れる器(給水器)
  • キャットフード
  • 部屋の中に多く爪とぎ
  • 移動に便利なキャリー

とりあえず、これだけ揃えれば家に猫を迎え入れることができると思います。人間と一緒で食事、お水、トイレは一番最初に整えてあげましょう。

また、子猫であれば動物病院に連れて行くことになると思うので、猫の持ち運び(移動)にキャリー爪とぎグッズを用意してあげた方が良いです。

後々でも良いので、追加で用意した方が良い猫用品も一緒に紹介していきます。

徐々に用意したい猫用品

  • ブランケットやタオル(猫ハウス)
  • 留守番・休憩用に猫ケージ
  • 爪切りなどお手入れグッズ
  • ストレス発散に猫用おもちゃ

他にも挙げればキリがないですが、筆者が初めて猫を飼い始めた時に用意した猫用品はこれくらいです。

こちらの記事では猫を飼い始めた初日の注意点や不安に感じたことをまとめています。これから猫を迎え入れる方の参考になると思うので、宜しければ一緒にご覧ください。

それでは、それぞれのグッズについて紹介していきます。

猫を飼い始める時にかかる費用はいくら?

猫システムトイレ「ニャンとも清潔トイレ」のチップと消臭シート

意外と安い?高い?多少なりともお金はかかります

このページでは猫を飼い始めるまでに必ず用意したい「必須グッズ(猫用品)」と時期を見て徐々に揃えていきたい猫用品を紹介しています。

これから猫を飼い始める予定の飼い主さんの中には「全部揃えると、どのくらいの費用がかかるんだろう?」とお財布の心配をしてしまう方もいると思います。

そこで、参考値ではありますが、概ねの目安でこれくらいの費用が必要になるというのをまとめましたので、参考にして頂ければ幸いです。

必須品だけ揃えた場合

  • 猫トイレ(システムトイレ一式、チップ&シート付属):1,500~2,000円
  • ご飯と水の食器:2つで2,000円~(循環型給水器だと本体で3,000円前後)
  • キャットフード:1,000~3,000円前後(フードと量によっても変わるので目安に)
  • 爪とぎ:1,000円~5,000(商品によってかなり変動があります)
  • 移動用のキャリー:3,000~6,000円前後(こちらも変動があります)
  • 合計:約8,000円~約20,000円(あくまでも目安で変動します)

選ぶ商品によって値段が大きく変わってしまいますが、実際には10,000円前後で済むのではないでしょうか。

こちらの記事でも紹介していますが、猫トイレはランニングコストとして、猫砂や猫チップ、トイレシート(一層式は不要)を購入・交換する必要があります。それぞれ揃えても1ヶ月1,000円前後で済みます。

また、フィルターでろ過するタイプの自動給水器を購入した場合、対応するフィルターを定期購入する必要がありますが、頻繁に給水しなくても良いので楽です。

それでは、追加で揃えた方がいい猫用品の価格も紹介していきます。

追加の猫用品を揃えた場合

  • ブランケット・猫ハウス:500円~3,000円
  • キャットタワー:5,000円(小型サイズ)~15,000円
  • 猫用ケージ:10,000円前後(2段~3段タイプ)
  • 爪とぎ:1,000円~5,000円(商品によってかなり変動があります)
  • 爪切り・猫ブラシ:2,000円~5,000円
  • 猫おもちゃ:1,000円前後
  • 合計:約20,000円~約40,000円(あくまでも目安で変動します)

目安値でこれくらいです。ケージとキャットタワーは大きい分、それなりの出費を覚悟した方が良いかもしれません。

全て最初から用意すると約30,000円~の出費となりますが、フードと消耗品以外は1度買えばそれで済みます。2匹目の猫や犬を迎えてもそのまま使い回せますよ。

【必須】猫を飼い始める前に用意するべき猫用品

必須品1:猫トイレ

猫用トイレ「ニャンとも清潔トイレ」

猫トイレの種類は大きく分けて2種類あります

冒頭でも触れましたが、猫を飼う上で絶対に用意しないといけない「猫トイレ」です。

猫トイレは上の写真のようなシステムトイレ(二層式)と普通の猫トイレ(一層式)の2種類があり、ウチはシステムトイレ(ニャンとも清潔トイレをずっと使っています。

一人暮らしにもおすすめなシステムトイレの紹介と普通の猫トイレとの違いはこちらの記事で詳しく解説しています。トイレについて知りたい方は一緒にご覧ください。

迎え入れる猫がどんなトイレ(猫砂)を気に入るかは使ってみないと分からないため、最初は元から使っていたトイレと同じ商品を用意してあげても良いでしょう。

ただ、トイレを切り替えるのは意外と大変で、使わなくなった猫トイレはゴミとして捨てる手間も出てくるので、個人的には臭いが少ないシステムトイレをおすすめします。

必須品2:ご飯食器とお水の器(給水器)

ペット用の食器・予備で余っている7つを撮影

食器がないとご飯が食べられません

猫のキャットフードやお水を入れるための器も必要となります。価格的には千円前後の器が多く、色んな素材を使った商品が店頭にも並んでいると思います。

こちらの記事でも紹介していますが、猫が舐めた食器には細菌が繁殖してできる「バイオフィルム」という膜ができ、食器用洗剤でもなかなか落ちないヌメリが発生します。

特にプラスチック製の食器はスポンジで洗う度に細かい傷ができ、その傷に細菌が入り込んで繁殖することがあります。食器選びの際の参考にして頂ければと思います。

柔らかいスポンジを使ったり、犬猫用の食器用洗剤を使うことで、ゴシゴシこすらなくてもヌメリが綺麗に取れて食器の傷付きを抑えることができます。

循環型給水器:ピュアクリスタル本体(ミッキー柄)

フィルターを通した水が循環するので清潔です

また、水の器はポンプで動く循環型タイプの給水器でも代用できます。ずいぶん前から使っていますが、水を交換する手間が省けて清潔な水が飲めるのでおすすめです。

必須品3:今まで食べていたキャットフード

アメリカンショートヘアの子猫がご飯を食べているところ

ご飯(キャットフード)も忘れずに用意しましょう

食事(キャットフード)も忘れずに用意してあげましょう。

最初は飼い始める猫が食べていたご飯を継続してあげるのが理想で、いきなりご飯を変えるとお腹の調子が悪くなり下痢をしてしまう可能性もあります。

ただでさえ新しい環境に来て敏感になっている時期なので、できる限り今まで通りのご飯を用意してあげましょう。

その後、オウチに慣れてきたらご飯の切り替えを検討しても良いと思います。(栄養価の高い子猫用フードから成猫用へと切り替えるなど)

必須品4:爪とぎ(できれば複数)

猫用爪とぎ&ベッド「ガリガリディッシュ」を並べた写真

爪とぎを用意しないとソファーなどがボロボロになります

猫を飼い始めるのであれば、猫用の爪とぎは一緒に用意した方が良いです。猫は自分の爪を研いでストレスを発散したり、人間に例えると「挨拶代わり」に爪とぎをします。

理想は猫を飼い始めるのと一緒に爪とぎをいくつか用意しておくことで、これが無いとソファーや家具、壁などで爪を研ぐことを覚えてしまい、部屋の中がボロボロになります。

ウチでも使っている猫用の爪とぎについてはこちらの記事で紹介しているので、爪とぎの選び方で悩んでいる方は一緒にご覧ください。

最初はホームセンターなどで売っている安い爪とぎを置いておいても使うと思いますが、ダンボールの部分がすぐボロボロになってダメになる爪とぎが多いのも事実です。

猫は研ぎ心地に満足しなければ別の場所(上で挙げたソファーや家具、壁)などで爪を研ぐようになってしまうので、少し高くても頑丈な爪とぎを用意してあげた方が良いです。

必須品5:移動用のキャリー

ペット用のキャリーとチワワのアスカが一緒に写った写真:リッチェル・キャンピングキャリーSサイズ ダブルドア

ウチで使っている移動用キャリーです

子猫を飼い始めると、1歳までのワクチン接種や定期検診などで何度か動物病院へ連れて行くことになると思います。

飼い始めたばかりの猫を抱っこして外に出ることは大変危険で、脱走する可能性も考えられるため、移動用のキャリーを用意しておくと安心して連れ出すことができます。

キャリーのサイズは標準サイズの猫種か大型猫種かでも変わりますが、基本的に少し大きめのサイズのキャリーを購入しておけば困ることはありません。

ウチで使っている「リッチェル・キャンピングキャリー(ダブルドア)」は頑丈で、5年以上使っていますが壊れる気配がないです。(相場より少し高めですがおすすめです)

アマゾンでも売れ筋のキャリーで評価も上々。ダブルドアなら正面からも上からも猫の出し入れができるので、とっても便利です。

【あるといい】猫を飼い始める前に用意するもの

これまでに紹介したのは猫を飼い始める前から間に合うように用意したい必須アイテム(猫用品)です。

さらに、ここから紹介するのはあると便利なグッズで、落ち着いてきたところで用意を進めていくと良いかと思います。

ブランケットやハウスなど落ち着ける場所

アメリカンショートヘアがキャットタワー最上部で休憩している様子

猫が落ち着ける場所を作りましょう

飼い始めた猫は新しい環境に来たことで神経質になっており、初めの頃は物陰に隠れて怯えている子が多いかと思います。

数時間~数日でオウチの中をパトロールし始めると思いますが、その後に休憩できる「寝床」を作ってあげると安心するでしょう。

猫は自分で涼しい・暖かい場所を見つけて体を横にしますが、リビングの端などエアコンが付いて室温管理されている場所にブランケットを敷いておくだけでも良いです。

ブランケットをペットショップで買ってくるときは何枚かまとめ買いすることをおすすめしており、猫は頻繁に嘔吐するので1枚だと足りなくなることもあります。

また、敷いてあるブランケットに粗相(おしっこの失敗)をしてしまい、洗っても繰り返すので、そのブランケットを捨てた経験が何度かあります。

立派な猫ハウスを買ってきても使うかどうかは猫の気分次第。ウチで最も愛用されている猫ハウスは妻が作ったダンボールハウスです…。

ダンボールハウスに入るロシアンブルーのマコ

猫はダンボールの中が大好き!

猫2匹を5年と10年飼っている筆者の経験からいうと、猫を飼い始めた後にでも簡単なダンボールハウスを作り、中にブランケットを入れておいても良いと感じます。

また、ダンボールで作る猫ハウスについてはこちらの記事で作り方などを紹介しています。猫ハウスがまだオウチにないって方は一緒にご覧ください。

気に入るかどうかは別ですが、いきなり高い猫ハウスを用意する必要があるかと聞かれたら「?」です。

こちらの記事で紹介している強化ダンボール製の爪とぎ兼ベッドは長いこと使ってくれているので、ご参考までに。(お値段高めですが丈夫でオシャレです)

飼育・留守番用に猫ケージ

猫ケージの中に入ったアメリカンショートヘアのれっちゅん

猫用ケージがあると留守番も安心です

「飼い始めた子を留守番させて仕事に行かないといけない…」という場合、猫用ケージを用意しておくと安心して外出することができます。

仕事の間の留守番にケージを勧めるのはこちらの記事でも紹介していますが、飼い始めた猫を部屋の中に出しておくと何するか分からず不安です。

そこで、分別がつくまではケージの中で留守番してもらうことで、休憩所としても利用可能です。ウチでは成猫になるまでの子猫の間だけでしたが、急な外出でも安心できます。

キャットタワーで運動不足を解消

キャットタワーの袋でくつろぐアメリカンショートヘアとロシアンブルーの2匹

いまではキャットタワーの袋で一緒に休むこともあります

キャットタワーを用意してあげることで、運動不足を解消しつつ備え付けの袋の中で寝たりすることができます。

猫は上下運動するので、部屋の中に猫が登れそうな高い場所がなければキャットタワーの設置を検討しましょう。1万円前後で買える商品が多く、土台が安定したものを選ぶと良いです。

猫を飼い始める部屋が狭いのであれば、なおさら上下運動させて運動不足を解消する必要があり、購入が無理そうなら本棚などの上を片付けておくと良いでしょう。

爪切りやブラシなどお手入れグッズ

ペット用の爪切りとアメリカンショートヘアのれっちゅん

爪切りやブラシも用意していきましょう

こちらの記事でも紹介していますが、猫の爪を切るための爪切りを用意した方が良いでしょう。(動物病院にお願いする場合は不要です)

猫の爪は伸びてくると抜ける構造になっていますが、伸びすぎた爪は家具やソファー、壁紙などを痛める可能性があります。できる限り切ってあげた方が良いと思います。

また、飼い始めた猫は毛が伸びきっていませんが、長毛種であれば、これからどんどんフサフサになってきます。(短毛種でも抜け毛はあります)

春と秋には換毛期と呼ばれる生え替わりのシーズンがやってきて凄い量の毛が抜け落ちますので、定期的なブラッシングが必要となります。

ファーミネーターで取ったれっちゅんの毛(換毛期前後)

換毛期にはこれくらいの毛が取れます

猫用おもちゃ

オモチャを狙うアメリカンショートヘアのれっちゅん

慣れてきたらおもちゃで遊んであげましょう

新たに飼い始めた猫が、オウチに来た直後は環境に慣れさせるために優しく見守ってあげた方が良いですが、少し経ってお互いになれてきたらおもちゃで遊んであげましょう。

ストレス発散にもなりますし、飼い主さんと飼い始めた子の間でコミュニケーションを取ることでドンドン仲良くなることができると思います。

猫おもちゃと一言に言っても様々な種類が発売されており、どれを選べばいいか良く分かりませんよね?

しかし、こればかりは猫によって食いつくおもちゃと無反応のおもちゃがあるので、いくつか買って試してみると好きなオモチャの傾向が分かってくると思います。

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